寒中見舞いはいつからいつまで?(2027年)
更新日:2026/11/01
寒中見舞いは「寒さの厳しい時期に相手を気づかう便り」で、年賀状の返事や、喪中の方への挨拶、年賀状じまいのお知らせにも使えます。出す時期が決まっているので、カレンダーで確認しておきましょう。
この文面ではがきを作る(無料)相手や言葉づかいを選び直せます。PDF・画像で保存こんな方・こんなときに
- 年賀状の返事が松の内に間に合わなかった方
- 喪中の方へ年始の挨拶をしたい方
- 寒中見舞いで年賀状じまいを伝えたい方
書くときのポイント
- いつから:松の内(関東などは1月7日まで、関西などは1月15日まで)が明けてから。2027年なら1月8日(関西などは1月16日)以降に届くように。
- いつまで:立春(2027年は2月4日)の前日まで。2月4日以降は「余寒お見舞い申し上げます」にします。
- 12月中に投函すると松の内の前に届いてしまうので避けます。
- はがきは通常はがき。年賀はがきは使いません。
文例
はがきでは句読点を使わず空白で区切るのが一般的なので、そのままの形で載せています。「〇〇」にはお名前が入ります。
文例1:年賀状じまいを伝える寒中見舞い
寒中お見舞い申し上げます
先日はご丁寧な年賀状をありがとうございました
誠に勝手ではございますが 今後は年始のご挨拶状を失礼させていただきたく存じます
何卒ご容赦くださいますようお願い申し上げます
寒い日が続きますので どうぞお体を大切になさってください
令和九年 一月
ここがポイント年賀状のお礼から入り、今後は控えることを伝える基本形です。
この文例ではがきを作る →文例2:喪中で年賀状を出せなかった返事
寒中お伺い申し上げます
新年早々にご丁寧なお年賀状を賜り 厚く御礼申し上げます
昨年十二月に祖父が他界いたしましたので 新年のご挨拶を失礼させていただきました
喪中のお知らせが遅れましたこと 心よりお詫び申し上げます
これまでのご厚情に深く感謝申し上げます 厳寒の折 皆様のご健勝をお祈り申し上げます
令和九年 一月
ここがポイント喪中だったことと、知らせが遅れたお詫びを伝える寒中見舞いです。
この文例ではがきを作る →よくある間違い
- 寒中見舞いに「あけましておめでとう」「謹賀新年」を書く → 寒中見舞いではお祝いの言葉は使いません。喪中の方へ出す場合は特に注意します。
- 寒中見舞いの日付を「元旦」にする → 「令和九年 一月」などにします。
- 年賀はがきを使う → 喪中はがき・寒中見舞いは通常はがきに書きます。
ツールで文面を手直しすると、これらの間違いを自動でチェックします。
出す時期
寒中見舞いは松の内が明けた1月8日(関西などは1月16日)から、立春の前日の2月3日ごろまでに届くように出します。12月中や松の内の間に出すと年賀状と重なるので避けます。立春(2027年は2月4日)を過ぎたら「余寒見舞い」にします。はがきは通常はがきを使い、年賀はがきは使いません。
関連する文例
出典
確認日:2026/10/30。マナーは慣習であり、地域や家ごとに違いがあります。